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私ではなくキリストⅦ(東洋からの風の便りIV)

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。Ⅱコリント4:18

キリスト教界からエクソダスした人々~エレミヤ氏の聖書の暗号の誤り~



 今しばらく少し軽めの記事を書いていきたい。2009年~2010年あたりは、キリスト教界の腐敗について、多くのクリスチャンが指摘していた時期であった。多くの信仰者らがキリスト教界の誤りに気づき、そこからエクソダスすることが盛んに取沙汰された期であった。

 だが、すでに述べたように、その後、厳しい時期が到来する。キリスト教界の誤りという問題自体が、「カルト被害者救済活動」という商業ベースの活動へと利用されていったためである。これは極言するならば、キリスト教界で被害を受けたと主張する「被害者信徒」をうまく利用して、これを名声やビジネスチャンスに変えて行こうとする人々(似非指導者、自称救済者)の率いる運動であった。いわば、「被害者救済ビジネス利権」とでも呼ぶべきものが存在し、被害者信徒の壮絶な争奪戦が繰り広げられたのである。

 この被害者救済運動は、キリスト教界がキリスト教界を叩くという構造になっている以上、マッチポンプ型のビジネスであり、それゆえ、もとより真の改革運動にはなり得ない性質を持っていた。

 キリスト教界の誤りについて声を上げていた個人クリスチャンは、次々とこうした運動の犠牲になるか、もしくは陰に追いやられ、無意味な争いに巻き込まれたり、嫌がらせや弾圧を受けるなどして、ネットから撤退を迫られた。こうして、一時はキリスト教界からのエクソダスという話題そのものが聞かれなくなり、ネットはあたかもキリスト教界の公式見解だけが占める場所のようになった。「キリスト教界からエクソダスせよ」と訴えていたKFCも、自らキリスト教界と同化して役割を捨てたことはすでに書いたのでここでは触れない。

 だが、こうして議論そのものが下火になったことが逆に幸いした部分もある。それは、被害者救済活動も衰退したからである。全体的にすっかりこうした問題への世間の興味が後退したので、無益な空騒ぎも後退した。そして、再び少しずつではあるが、個人による議論が活発化して来た。

 もちろん、こうした間も、ずっと声を上げ続けていた人々が存在する。これらの人々の体験を改めて読むにつけても、聖書に忠実であろうとした誠実なクリスチャンたちが、次々と「悪魔扱い」されて「教会」を追われたことが分かる。

 このことは聖書が警告していることと一致する。真に神に忠実であろうとするクリスチャンたちは、「自分たちこそ正しい信仰を維持している」と公言して教団や教会の囲いの中に残るのではなく、むしろ、逆に、囲いの外に散らされていく。それは以下の通り、聖書に告げられている事柄である。

 「人々はあなたがたを会堂から追放するいでしょう。事実、あなたがたを殺す者がみな、そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う時が来ます。彼らがこういうことを行なうのは、父をもわたしをも知らないからです。しかし、わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、その時が来れば、わたしがそれについて話したことを、あなたがたが思い出すためです。」(ヨハネ16:2-4)


 たとえば、谷川鹿男さんのケース。
  
 Dr.Lukeの知人にエレミヤ牧師という人がいる。このエレミヤ氏は一時期、「聖書の暗号」にはまり、誤った予言の数々を信徒らに伝えていた。谷川鹿男さんのブログ「Yahweh-yahshua ヤウエ ヤシュア 本当の名前」には、エレミヤ氏の誤りを警告した谷川氏がエレミヤ氏の教会を追放されたいきさつが記されている。これはDr.LukeがKFCから自らに逆らう信徒を追放した経緯と極めて類似しているが、信徒を悪魔扱いするというのは、そもそも、全くKFCに始まったことでなく、キリスト教界にいるすべての牧師が意にそぐわない信徒を追放するときの常套手段である。

 すでに書いて来たように、当時、私はDr.Lukeにこうした”お友達の間違い”について知らせていたが、彼は決して知人に聖書に立ち戻るようにと呼びかけることはなかった。むろん、今から考えるなら、詐欺師が詐欺師に詐欺をやめるよう忠告しないのは当然である。知りながら忠告をしなかったすべての人々は、”同業者”であるからこそ、歩調を合わせていたのであろう。

 以下は谷川氏の記事である。

牧師として危険きわまり ない 状態  20:52

未だ変わらぬ レムナントキリスト教会 
聖書の暗号を教理とする 全く矛盾した異端 レムナントキリスト教会 

エレミヤ牧師 の聖書の暗号を教理とする 2010年までに オバマが暗殺され ヒラリーが 大統領になり メットロムニー を666の獣 反キリスト を 任命する という 事を 本まで出版し 公言されました 

未だ このことは 成就しておらず この様な ヨタ話が まとも とは 到底 思え無いことが 証明されました。
この件につき 抗議 しましたが エレミヤ氏 は 聖書の暗号は 神から示されたものだ 疑うなら 出て行け と言われ 口論となりました

ヨハネ16:2 人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。

又 氏は 時など 私が いつ 言ったのだ! と 言い切りましたが 自身の 本にも 2010 の預言と 項目まで設けてありますし 私たちは口頭で何度も聞いています。

この様に 何とか病に近い状態であり 自分の言っていることも 分裂していて 意味を成さない状態となっています。 又 彼自身が 外部に述べているような スタンスではなく ほとんど 教理になっています。

申命記18: 20 ただし、わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、ほかの神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない。」

21 あなたが心の中で、「私たちは、主が言われたのでないことばを、どうして見分けることができようか。」と言うような場合は、 22 預言者が主の名によって語っても、そのことが起こらず、実現しないなら、それは主が語られたことばではない。その預言者が不遜にもそれを語ったのである。彼を恐れてはならない

これは エレミヤ氏自身が メッセージの中で 語っており 自ら を 偽預言者と 証明してしまったのですが 礼拝で暗号を用いたり 暗号を元に 聖書を解釈してみたり 牧師として危険きわまり ない 状態となっております。

まだ この場に及んで 日本のリバイバルは 2019 から2020だと 言っています。 未だ 信徒の方々に この事 が 理解されていないのでは と思います。 御言葉に忠実になるべきか エレミヤに忠実になるべきか ? なのです、あれほど 神の言葉に忠実になれ 人から出た 言葉を  杖に すれば 滅びにいたる と 言いながら いざ この様な状態になると 判断が出来ないでいます。 

上着を取りに入るな はこのことでは 無かったのか
毒入りの麦 を 食べる よりは 直接 主より 食べ物をいただく べきでは ないのか?
偽預言の訓練しか していなかったので エレミヤの 毒麦 しか 食べれないのなら 情けないことでは ないのか
どうした 神から 糧を得る方法を しらないのか
おろかな物よ 混ぜ物 付け加えるものは 刑罰を受ける

http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/m396.html

以下聖書の暗号について 問題視しているサイト
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/bible/bible75.html http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/146234246.html
http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-3178.html
http://www.nazotoki.com/bible_code.html
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/bible/bible75.html


より引用↓


この方のすべてを肯定するものではありませんが この記事については ほぼ 同意いたします

(2)暗号としての聖書 聖書(でなくてもよいのですが)には、それが表向きに書かれていることとは別に、他のメッセージが隠されている、という主張が正当であることが認められるためには、その暗号を解くための鍵(どのように隠されたメッセージを読む取るかという方法)が正当なものであると認められねばなりません。

たとえば、ある日付(x月x日)を暗号化して「10285125」という文字列を造ったとします。表向きはただの数字ですが、この数字の列から隠された日付を読みとる鍵を「偶数位置」だとしますと、2番目4番目6番目8番目の数字を抜き取って、隠れた日付「0815」すなわち「八月十五日」を読みとることができます。

そうではなく、鍵は「最初の2桁と最後の2桁」であるとしますと、隠された日付は「1025」すなわち「十月二十五日」ということになります。
そうではなく、鍵はもうすこし複雑で、「最初の4桁の日付から1週間後」ということにすると、「十月二十八日から一週間後」ですから、「十一月四日」が隠された日付になります。このように、暗号の鍵を何にするかによって、隠された意味は変わってしまいます。

この簡単な例からも明らかなように、特定の鍵が予め決定されていなければ、「10285125」という単純な文字列からでも、実は、どんな日付でも読みとることが出来ます。

同様に、聖書のような膨大な量の文字列からは、どんな好みの文章も読みとることができます。そのために、聖書に隠された意味を見つけたと主張する人は、同時に、彼の使用する鍵が正当なものであることを証明しなければ、まったく彼の主張はナンセンスとなります。

鍵の正当性(神が『聖書の暗号』の著者にこの鍵を与えたという事実)が証明されていない暗号解きがいかに無意味であるかは、『聖書の暗号』と同じような「予言」が、他の本(たとえばメルビルの小説『白鯨』など)からも読みとれることを示すことによって証明することができます。『源氏物語』や夏目漱石の小説などからも、「阪神大震災」の予言を読みとることができるでしょう。

(3)予言のトリック

予言のトリックの常套手段は昔から明らかにされています。

(ア)曖昧な予言をする(あとで、どうにでも解釈できる)
(イ)事件が起きた後、それがすでに予言されていた、と主張する(「古い巻物が見つかった」)
(ウ)いつでも起こりそうなことを予言する(地震や戦争など)
(エ)人々が心配していることを予言する(核戦争など)
(オ)外れたときの言い訳がある(「予言は正しいが解釈が間違っていた」など) これらのトリックをマスターすれば、だれでも予言者になることができます。

「著者は事件前にラビン首相が暗殺されることに気づいていた」というのは、(イ)および(ウ)のトリックを使用したものといえるでしょう。イスラエルの首相はいつでも暗殺の危険にさらされているからです。

「日本で大地震が起きる事」という予言も(ウ)のトリックに相当します。日本に地震があるのは当然だからです。

ノストラダムスの予言はとくに(ア)のトリックを使用したものです。ノストラダムスの予言の曖昧さは、それをどのようにでも解釈できる都合のよい予言なので、新興宗教団体が自分たちの信者を増すために好んで利用しているようです。

第三次世界大戦や核戦争の予言は(エ)の代表的なものです。このトリックも、新興宗教に頻繁に利用されているようです。

(「わたしたちの教団に入って、それを止める使命を果たしましょう!」とか「うちの教団に入会すれば破滅を逃れることのできる選ばれたひとりになれます!」)

聖書の中の予言などはほとんど(イ)のトリックを使用しています。
たとえば、聖書のダニエル書のすくなくともその一部は、それが書かれた当時のこと(前二世紀)が、あたかも、数百年前のダニエルという人の予言の言葉であるかのように書かれている「事後に書かれた予言の書」であることを現代の多くの学者が指摘しています。

それでは、なぜ、いかがわしい予言書のたぐいが、あきもせず出版され続けるのでしょうか。それは、ペテン師がなぜペテンをやめないか、という問いに対する答えと同じです。まず第一に、それが儲かるからです。第二に、新興宗教に信者を集めるのに便利だからです。第三に、世を騒がすのは面白いからです。予言書なるものは大体そんなものだ、というのがわたしの意見です。

漫画や週刊誌を読み捨てる調子で通勤時間を楽しむ程度の価値はあるかも知れませんが。 『聖書の暗号』の著者は、プロレスリングのレスラーのように、大げさな演技をやって、遊んでいるのだと思います。とくに、彼の本の内容をまじめに受け取っている読者を見て、きっと彼は笑っているに違いありません。


 さらに、エレミヤ氏の誤りについては、以下のサイト「シオンの城壁」にも記述がある。
 思うに、「反ユダヤ主義」(偽ユダヤ人批判)を掲げている人々の心の根底には、逆説的に、屈折した選民思想への憧れ(コンプレックス?)があるのではないだろうか。だからこそ、ユダヤ主義を批判しつつ、日ユ同祖論に飛びつくという結果に至るのではないか。
 
 大学時代、私はヘブライ語の先生に日ユ同祖論について尋ねたことがあったが、「そんなものは言語学的に全くの荒唐無稽」と一笑に付された。人の好奇心を刺激する話としては楽しいかもしれないが、科学的には根拠ゼロだということである。

シオンの城壁より 偽預言者?「エレミヤ」 2012/1/19
 
前回 http://blogs.yahoo.co.jp/judahephraim/7926404.html
 触れた、
「反ユダヤ主義を掲げる日ユ同祖論者」の一例を挙げる。


『エレミヤの部屋』 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/ 
(サイト内コーナー『角笛 終末の警告』 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/というHPを公開している自称「エレミヤ」なる人物だ。

この中では、目を覆いたくなるばかりの酷い反ユダヤ、反イスラエル記事がたくさん公開されている。一方で彼は、日本人がイスラエル人の末裔であるとも主張している。

実は、私は2009年に彼の本を購入したことがある。『聖書の暗号が語る獣の国アメリカ、反キリスト』(エレミヤ著)という本だ。この中で彼は、当時大統領候補だったオバマ氏が暗殺され、ヒラリー氏が大統領になり、その下で登用されるロムニー氏(現在、次回の大統領選挙に出馬予定の人物)が、2010年に「反キリスト」として登場すると述べている。

だが、周知のとおり、この「預言」は見事にはずれた。この件について、「エレミヤ」氏はHP上で、意図的に「聖書の暗号」を改ざんした悪意の人間にだまされたと弁明をしている。 『暗号の削除、訂正の件』http://www.geocities.jp/ou7540jp/teisei.html

だが、彼自身がこう述べている。

『NO.396 偽預言者を見分ける 』 
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/m396.html


「一体我々はどのようにして、これらの(自称)預言者を見分ければよいのでしょうか?

”22 預言者が主の名によって語っても、そのことが起こらず、実現しないなら、それは主が語られたことばではない。その預言者が不遜にもそれを語ったのである。彼を恐れてはならない。”

たった一つの見分けのポイントがここに書かれており、それは未来に関することです。すなわち、たとえ(自称)預言者が「語っても、そのことが起こらず、実現しないなら」それは神からのことばではなく、それは偽預言者に過ぎないということです。」


「エレミヤ」氏自身が、偽預言者であるというそしりは免れないだろう。

 
<つづく>
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